上尾市にてALC外壁塗装を行いました！

劣化状況から今回は増し打ちを行うことになりました。
増し打ちとは既存のシーリングの上に新しいシーリング材を打つ方法です。
シーリング材が乾燥したらその上に塗装をかけていくのでより長持ちします！
シーリング部分のひび割れはそのまま塗装してしまうと塗膜のひび割れにつながるので注意が必要です！
  下塗り→上塗りと2回塗り重ねます。
基準塗布量とインターバルを守り塗り重ねました。
深みがあって良い色ですっ！
ここまでくれば、養生をはがせるようになります。そして付帯部の塗装ですね◎
  今回使用した塗料のスーパームキコートは無機の耐候性、有機の耐クラック性を兼ね備えたハイブリット塗料なのです。
そのため耐久性に優れ、耐用年数なんと20年以上！
ALCは大柄なので、沢山の塗料を使うことも多いのです。写真の塗料を全て使い切りますよ！ お施主様も雨戸の退色は気にされていましたのでより丁寧に行っていきます。
ケレンを行い、塗装面を整えてから塗料を重ねます。
やはり見違えるようになりました◎艶がキレイに出ていますね！
 
とても明るくキレイに仕上がりました！今回はお向かい様の工事がきっかけでご縁を頂きました。こうしたご縁は私たちにとって何よりうれしいことでございます。今後とも末永くお付き合いをお願い致します！