岩槻区にて外壁塗装を行いました！

まずはじめに高圧洗浄を行っていきます！
高圧洗浄は強い水圧で頑固な汚れを落としていきます！
塗装面に汚れが残っていると数年で塗膜がはがれてしまう原因になる可能性があります。
ですから高圧洗浄をしっかりと行い塗装面を整えていきます！
塗装する箇所以外におまけで玄関先も洗浄！お施主様にもお喜びいただきました！ サイディングのボードとボードの間には適度な隙間があり,その隙間は目地と呼ばれます。
目地の防水とクッション性を兼ね備えているのがシーリングです。
シーリングは紫外線により劣化してしまい、劣化した上に塗装を重ねても数年でまた亀裂が入ってしまいます。
塗装前の下地処理のひとつとしてシーリング補修もしっかりと行っていきます。

●既存のシーリングの上に新しいシーリング材を打つ増し打ち
増し打ちはサッシ周りや玄関周り、窓周りの防水紙を巻き込んでいるところで行う方法です！　　　　　   ①既存のシーリングの上にプライマーと呼ばれる接着剤のようなものを塗ります。
②シーリングを充填します。
③新しいシーリング材を均一にならし乾かします。
④シーリング補修完了後

●既存のシーリングを抜いて新しいシーリング材を打つ打ち替え
  ①既存のシーリング材をカッターなどで抜き、プライマーを塗布します。
②新しいシーリング材を充填します。
③均一にならし、乾かします
④シーリング補修完了後


シーリング材は輪ゴムと同じ可塑剤が含まれています。
輪ゴムは紫外線を浴びると弾力性がなくなり、最終的には切れてしまいます。
シーリング材も同じで紫外線を浴びると弾力性を失い、亀裂が入り大きな隙間が空いてしまいます。
シーリングには目地の防水を守っているのでシーリングが劣化して隙間が空くと雨水の侵入口になってします。
シーリングは外壁より早く劣化してしまうので塗装の前に診断を行い、お家の劣化状況を知ることが大切です！
アイスムではお家の診断を無料で行っています。
塗装工事前の点検は適切な価格や適切な工事内容をするために重要なので
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