屋根の塗装を行い、防水性もばっちりに!
2019年06月25日
紫外線や雨水により屋根の色が変色していました。塗装を行い、防水性を高めてお家を守っていきます!!
塗装の前にタスペーサーを入れていきます!


塗装の前の大切な工程【縁切り】という工程です。
塗装を行う際に、塗料で屋根と屋根の間の隙間が埋まってしまう可能性あり雨水が排出されず、このように屋根の色が変わっています。
以前は、屋根と屋根の間にカッターなどで切り込みを入れ雨水の排出先を作っていましたが
現在はタスペーサーを差し込むことで縁切りの役割を果たし、隙間ができます!
タスペーサーは雨水を排出する隙間を作り、雨水が中の木材まで腐らせないようにするといった役割の大切な工程なのです!!
屋根の塗装を行っていきます!

ますは下塗りを塗っていきます。
下塗りは下地を整えることで、塗料の密着性を高めてくれます。

続いて中塗りです。
ここで覚えて頂きたい重要なことをご紹介します!
「インターバルと呼ばれる塗り重ね乾燥時間を守る」という事です!
インターバルを守ることで期待できる耐久性になるのです!
インターバルを守らないと数年で塗膜が剥がれてくるなどトラブルの原因にもなります!

最後に上塗りです。
以前の青の色が全く透けず、塗料が密着しているのも確認できました◎
施工後☆

落ち着いたグレーのお色に仕上がりました!!
インターバルきちんと守りましたので耐久性もご安心下さい!!
「屋根の無料点検」行っております!!
↓