白と黒の屋根外壁塗装で大胆イメージチェンジ②

塗装の際に塗料で屋根と屋根の隙間が埋まってしまい、雨水が排出されないことがあります。
その際に、以前はカッターなどで切り込みを入れ隙間を作り縁切りと言う作業を行っていました。
最近では縁切りをタスペーサーを差し込むだけで隙間ができ、雨水の排出先を作れるようになっています。 まずは下塗りです。下塗りは表面を整え、本塗料の発色も良くしてくれます！！
今回使用するのは、スーパームキコートという塗料で耐久性に優れ、においも少ない塗料です！！

続いて中塗りです！！
インターバルと呼ばれる塗り重ね乾燥時間を守り、塗料本来の（スーパームキコートなら20年以上）耐久性を発揮させます！！
屋根は外壁よりも直接的に太陽の日差しを浴びるので、白を使用することで遮熱性の高い効果が見られます！
夏の暑い時期などとても効果が期待できますね！！
 
白くてオシャレな屋根に仕上がりました！！
以前は屋根のお色も明るめのお色があまりなっかたのですが、最近では遮熱効果が期待できると明るい白や水色なども出てきています！！
最近は真夏でなくても気温が上がることが多いので、環境のことも考え遮熱が期待できる明るい塗料を検討されるのもいいかもしれません（*^_^*）

今回屋根の塗装をご紹介しました！
次回は最後！外壁塗装で完成となります！！
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