テレビアンテナ撤去は外壁塗装と一緒でお得に工事！使わなくなったアンテナを捨てたい方へのポイントまとめ

使わなくなったアナログアンテナ(VHFアンテナ)や、スリム化したデザインアンテナに切り替えたり、J:COMさんなどの光ケーブルに切り替えて不要になった地上デジタルアンテナ(UHFアンテナ)。これらを工事の際に一緒に撤去したいというご要望は、意外と多く頂戴します。

でも、アンテナを撤去するためだけに電気屋さんを呼んだら値段も高いし、そもそも危ない屋根の上で作業してもらうのもちょっと不安……

せっかく外壁塗装で足場を立てるなら、その時なら安全に降ろせるかも！
こんな形で、工事をしていると5件に1件くらいはアンテナの相談があります。

でも、塗装屋さんにそんなこと頼んで良いの？
作業費・処分費はどう？
何か注意することはある？

様々な疑問も浮かんでくると思います。

今回は外壁塗装工事や屋根塗装工事と併せて、アンテナ撤去を頼んでも良いか、お答えしていきます！
 
外壁塗装を行う際に、アンテナの撤去をしたい方。どうぞ、お気軽にお申込みください！

私たちi-sumu塗装は、i-sumu設計という住宅調査・総合リフォームの一員です。水まわり・電気・内装など、塗装以外の工事までご相談に乗れるのがi-sumu塗装の強みです。
いくつかある注意点さえご理解いただければ、アイスム塗装ではアンテナ撤去も喜んで承っております。

きっと多くの総合リフォーム会社も、同様に相談に乗ってくれるでしょう。
ただし、いわゆる塗装専門店さんに頼むときは少しだけ注意！塗装の専門家なので、アンテナなどの電気知識は持ってないかも……！
万が一のトラブルが起こると大変なので、その場合は職人さんによく確認して依頼するようにしましょう。
  改めてになりますが、i-sumu塗装はホームインスペクションと総合リフォームの視点も持っておりますので、アンテナ撤去は対応可能でございます。

それでも、サビが進行してしまった状態にまでなっていると、撤去が出来ないことも。
こちらはシールでビスの頭を塞いでいるという取り付け方法もありますが、ここまでくると切断ですね……

そして、これ以外に注意点もありますので、下記のポイントはご依頼前に一度確認してみるのがオススメです。

①危険な場所に設置されている場合は注意
　急勾配の屋根や、軒先の先端へサイドベースという金具で固定されている場合は要注意です。降ろすために追加で人員が必要な場合や、撤去の際に軒を痛めてしまうケースもあります。
　場所によっては専用の足場を組んで対応することもあるので、こうしたケースの場合は最初にご相談いただけると助かります。

②完全に使っていないアンテナであることを確認する
　使っていないと思っていたアンテナが、実はロフトや子供部屋だけ使っていた、などはたまによくあるケースです。また、アンテナケーブルとその他の電気ケーブルをまとめて括られているケースも稀にあります。
　どんなに気を付けても思わぬトラブルの可能性はゼロではありませんので、本当に使っておらず、撤去して良いアンテナであるかどうかは、事前に確認しておきましょう。(または不安な場合は事前にご相談ください！)

③「ついで」がお得！最初に相談しておこう！
　アンテナを降ろすのは、1人で行える場合もあれば、設置場所によっては2人以上の作業となります。後で一緒に頼もうと思ってお伝えいただくのが遅くなると、日程が合わずに時間がかかったり、出来るだけ努力しますが、どうしても追加の費用が発生してしまう場合も。
　なので、アンテナのことはぜひ最初にご相談いただけると助かります！私たちの工程が楽になるだけでなく、上手く人のいる日に調整して、お客様にとってもお得に工事を行えたりします。
　何より、塗装が終わった新品同様の屋根に、アンテナを引きずってしまうのはとても申し訳ないので…… 以上、外装工事と一緒に行うアンテナ撤去について、ご参考になりましたでしょうか？

設置状況は現場によって異なるので、実際にはまだまだ気を付けるポイントもありますが、最後に一点、足場があるからと言って、決して無理して自分で降ろそうとはしないでください！不安定な足場なので、思わぬ事故につながってしまいます。

アンテナ撤去は迷わずプロにお任せください！i-sumu塗装はさいたま市北区を中心に、埼玉県全域で活動中です。お気軽にご相談くださいませ。
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