色が与える心理効果を利用して外壁塗装の色選びをしてみてはいかがですか？☆

色によって人に与える印象は変わってきます。
こういう印象にしたいという色が見つかるように心理効果をご紹介します！

●暖かい印象と冷たい印象
これは暖色系と寒色系のことです。暖色は温かみのある印象を与えてくれる赤・橙・黄色などの色があります。
太陽や炎のようなポジティブな印象を与えてくれます。
また反対に寒色は冷たさを感じさせる青・紫・水色のような色のことです。
海や氷などを連想させる落ち着きや冷静さのような印象を与えます。

●力強い印象と柔らかい印象
これは強い印象と弱い印象のものがあります。
力強い印象を与えるものはビビッドカラーで弱い印象を与えるものはパステルカラーと呼ばれるものです。
メリハリがある組み合わせはビビッドカラーでパステルカラーは控えめな柔らかい印象を与えます。

●重たい印象と軽い印象
暗い色は重たい印象を与え、薄い色は軽い印象を与えます。
重厚感があるような印象にした場合は暗い色をお勧めします。
屋根は太陽光によって色あせするので濃彩色が圧倒的人気です。
  ●ツートンカラー
ツートンカラーは組み合わせによってオシャレに様々な視覚効果や心理効果を与えてくれます。
ベランダの色を変えると立体感がまし、暗い色と明るい色の組み合わせは全体を引き締めるメリハリをつけることができます。
季節感ある色を取り入れることでトレンドを入れどんな印象がお家や自身にあうのか見極めることが大切です。

●家を大きく見せる色
大きな家には暗い色を小ぶりな家には明るい色を。
重厚感がある暗い色を取り入れると大きな家は落ち着いた印象になりさらに高級感がある家に。
小ぶりな家には明るい色で広く大きく見せます。
塗装の色合いによって家の印象が変わります。
  ●赤系
赤は勝負の色！パワフルに満ち溢れた目立つ色です。
情熱や炎の印象があり、力強くインパクトがあります。サイレンのような危険を表す色でも表します。
店舗の場合は別ですが、戸建てのお家には難しいかもしれません。
ビビッドカラーの赤は周りの家との相性も悪いですが暗い赤（ワインレッド）は外壁にも屋根にも使いやすい落ち着いた色です。
薄い赤（ピンク）は可愛らしい印象と柔らかい印象を与えてくれて白に近い色が人気です。

●青系
青は冷静や誠実さを表す色！青は心を落ち着かせてくれる色です。
海や空を連想させ、信頼感や爽やかな印象を与えてくれます。
暗めの青（ネイビー）は高級感がある上品な印象に、薄めの青（水色）は爽やかでポップな心象になります。
本当に白に近いものは使われることも多いです。ネイビーは人気ですよ！

●緑系
緑は安らぎや癒しの印象を与えてくれます。
森や木を連想させ、植物の緑に癒されるようにリラックス効果抜群です！
濃い緑（モスグリーン）などにするととてもオシャレに仕上がります。
屋根に使われることも多く、比較的どんな色にも合わせやすい色です。

●橙系
明るく親しみやすい色で幼稚園などにも使用されます。
橙色は濃くすると茶色になり、薄くするとクリーム色になります。
薄い色や濃い色は良く使われることも多く、元気な印象から明るく元気な印象にまで顔を変えます！

自分にぴったりの印象は見つかりましたか？
心理効果で帰ってくる気分やお家を出発するときの気分を変え、豊かな空間にしていきましょう！
せっかくの外壁塗装失敗しない為にもカラーシミュレーションやサンプルで色の印象をチェックすることが大切です。
時間帯・場所・周りの家とのバランス・面積を大きくしたときの印象
全部変わってくるので色々な場面で確認してください！
イメージに合うものを選び良い塗装工事を行っていきましょう！！！