屋根材の種類をご紹介をします!!塗装の時期や劣化症状も解説!!
2019年06月10日
屋根の種類は大きく分けて4つに分けられます。
今回はその4つの屋根材をご紹介します!
屋根材の種類をご紹介します!

寿命が長く色落ちしにくい粘土瓦です。和瓦や洋瓦など。
厚みや重さもあり耐熱性に優れていて、最近では軽量化を実現したものもあります。
屋根の接合部の漆喰が崩れるとズレや浮きの症状が出るので漆喰のメンテナンスも必要です。
コケや雑草を放置すると根を伝って中が腐る恐れもあります。
劣化症状:ひび割れ、コケ、ズレ
塗装目安:20~30年

セメント瓦はセメントと砂利を混ぜたモルタルを型に入れて固めたものです。
塗膜が劣化すると素材のセメントの劣化も早まってしまいます。
形やバリエーションが豊富で破損しても1枚単位で交換が可能です。
劣化症状:色あせ、ズレ
塗装目安:10~15年

商品名、カラーベストやコロニアルで呼ばれることもあります。
色やデザインも豊富で安価なため普及してきたもの、最近は石粒を集めたデザインや遮熱タイプのものもでてきました。
10年以上たつとコケが付いたり色あせが起きたりします。
劣化症状:色あせ、割れ、釘の浮き、反り
塗装目安:7~8年

非常に安価で古くから使われているトタン屋根などです。
雨漏りがあまりしない反面、サビは発生しやすく断熱性能があまりないのです。
劣化症状:サビ、浮き
塗装目安:10~20年
4つの屋根材をご紹介しました!!
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